デグーってどんな動物?ハムスターとの違い、特徴は?飼い方は?【全部答えます!】

このサイトでは、近年、ペットとしての人気が上昇してきた『デグー』という動物についての飼育情報やデグーに関しての話題をピックアップしてお届けをしています。

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デグーってどんな動物?ハムスターとの違いは何?

まず、『デグー』とはどのような動物なのか?について簡単に解説していきます。

また、デグーと見た目が比較的似ているハムスターとの違いについても触れながら、テグーの特徴を説明したいと思います。

デグーはとにかく懐く!社会性の高い動物です。そしてとっても賢い

デグーがハムスターを始めとする他の小動物たちと何が違うかというと、デグーはとってもよく懐く、という点が大きいです。

デグーは本当に、よく懐きます。もともとデグーは社会性の高い、集団行動を好む動物であるので、人間にもよく懐きます。子供の頃から長い間世話をしてあげると、デグーはあなたのことを本当の親の様に親しんでくれます。

ちなみに私は、ハムスターとデグーの両方を飼育したことがありますが、デグーは本当に懐くことが目に見えてわかります。

例えば、我が家で飼育しているデグー「さすけ」は、飼育を始めてからおよそ1年が経過しました。この子は我が家にお迎えした直後のまだ小さな時、私の手の上でなければ寝ようとしない、それくらい私に最初から懐いていました。

現在でも、非常に懐いています。デグーのケージの扉を開けると、私の膝の上や肩の上などに飛び乗ってきます。デグーは人をしっかりと認識することができるので、世話をしている人には特によく懐きます。

さらに、デグーはハムスターをはじめとする他の小動物と比較して、とっても賢い動物なんです。その頭の良さは、犬にも匹敵する、と言う声さえ有るほどです。

デグーは学習能力が高いため、デグーに、芸を覚えさせている人もたくさん居ます。デグーの芸として代表的なものでいうと、「お回り」や「輪くぐり」「旗揚げ」などを覚えさせている人もいます。

また、「部屋んぽ」といって、デグーを部屋に放してあげていますが、そのまま脱走して戻ってこない、なんてことは一切ありません。デグーは自分でケージの中に戻ってくることもあるし、部屋に放しても飼い主にくっついていることも多いです。

また、我が家ではデグーをケージに戻したい場合は、大好きなエサの袋を振ってシャカシャカ音をだすと、一目散に走ってケージのもとまで戻ってきたりします(笑)

必見!20万再生を超えているYouTubeデグー動画7選

ハムスターと違い、夜行性じゃない!昼間活動して、夜眠る動物です。

デグーを飼育する上での大きなメリットとして、夜行性ではなく、昼行性である、ということが挙げられます。

ハムスターやネズミをはじめとする大半のげっ歯類の動物は、夜行性です。そのため、私たちが夜眠る時間帯に回し車をガンガン走り回ったりして、眠りの妨げになるようなこともあるかと思います。

しかし、デグーはげっ歯類としては珍しく、ハムスターやネズミとは異なり、私たち人間と同じように、昼間活動し、夜は眠る、昼行性の動物なのです。

そのため、昼間は元気に回し車を回したり走り回ったりしますが、夜はすやすやと深い眠りに落ちます。夜、回し車の音がうるさくてなかなか寝付くことができない、なんて心配はありません。

補足ですが、デグーが眠る姿は、とっても可愛いです。後述しますが、デグーは温かい寝床に入って眠ります。また、眠い時、眠りに付くときには、「ピロピロピロ(眠いよう)…」と、小さく細い、可愛い声を出しながら眠ります。

さらには、デグーは寝言を言う時があります。デグーが眠ってからしばらくすると、小さな声で「クゥ〜、クゥ〜」と鳴き出すことがあります。

また、寝ている姿や寝起きの姿は私たち人間のようにわかりやすい顔をするので、それも非常に可愛く、デグーを飼って良かった、と思う瞬間でもあります。

デグーは夜行性ではない!&夜行性になったデグーはどうする?5つの質問とその回答

鳴き声がとっても豊か!状況によって鳴き声が異なるので、感情を汲み取ることができます。

デグーは、非常に鳴き声が豊かな動物です。デグーの原産地が南米のアンデス山脈であること、そしてデグーの鳴き声が豊かなことから、デグーの愛称として「アンデスの歌うネズミ」とも呼ばれています。

例えば、このような状況の時に鳴き声を発します。

1.びっくりした時(例:家のチャイムの音にびっくりした時)

2.怒った時(例:エサを食べている時に邪魔された時)

3.痛い時(例:ステージや回し車から誤って落ちた時)

4.眠い時(例:夜、眠りにつこうと寝床に潜る時)

5.寝ている時(例:寝言や寝息)

この他にも、デグーは様々な状況の時に鳴き声を発します。

また、デグーの鳴き方は、状況によってそれぞれ異なります。鳴き声を文字にするのは難しいですが、おおよそ以下のように鳴きます。

1.びっくりした時→『ピーーーッ!/キーーーッ!』

2.起こった時→『プゥゥゥゥゥ!/キィィィィ!』

3.痛い時→『キィッ!/ピィッ!』

4.眠い時→『ピロピロピロ・・・』

5.寝ている時『クゥ・・・クゥ・・・/(時々)ピピッ!』

ハムスターよりも長生きをします。寿命はおよそ6年から8年程度

デグーはハムスターに比べて、とても長生きする動物です。デグーとハムスターの平均寿命の差はおおよそ以下の通りです。

ハムスター→2〜3年

デグー→6〜8年

デグーの寿命に関する記事は以下からご覧いただけます。

また、デグーの寿命は、野生よりも飼育下の方が圧倒的に長いことが知られていますが、その理由も以下の記事にて解説をしています。

≫ デグーの寿命はどれくらい?飼育下の方が野生より長生きする理由&長生きさせる為には?

完全な草食動物のため、ペット臭もあまり気になりません

デグーは完全草食な動物です。肉や魚などは食べません。

デグーの基本的な食事としては、メインは牧草を与え、体重の5%を目安にデグー用ペレットを与えることが推奨されています。

草食とはいっても、水分や糖質の多い野菜や果物は与えるのにあまり適していません。その理由として、野菜や果物の糖質がデグーの体に高負荷となり、肥満や糖尿病、虫歯の原因になるため、また水分が多いとデグーが下痢になってしまうため、基本的には乾燥チモシーをメインに与えることが推奨されています。

デグーは草食動物のため、排泄物のニオイもあまり気になりません。そのため、ワンルームでも飼育することが出来ます。

ただし、密室で飼育すると、やはり動物のニオイが気になってくるとおもいます。また、デグーは換毛期には体毛が多く生え変わり、これを人間が吸引することで咳喘息などの呼吸器系疾患の原因にもなりえますので、空気清浄機を設置することをオススメします。

こちらの空気清浄機は、ペット用品を多く手がける、アイリスオーヤマさんから発売されているペット用の空気清浄機になります。この空気清浄機には「ペットモード」が付いており、ペット臭やペットダストに強い空気清浄機です。このブログの読者さんに人気の空気清浄機です。

【空気清浄機】アイリスオーヤマのペット用空気清浄機がデグー飼いに超おすすめ!【人気】

デグー飼育に必要なアイテムは?

こちらの章では、『実際にデグーを飼育するにあたり、どのようなアイテムが必要なのか?』という疑問を持つ方に向けて、デグーの飼育に最低限必要なアイテムを網羅しています。

これからデグーを飼育するかたは以下の商品を参考にすると良いと思います。

見た目はハムスターに似ていますが、ハムスターとは飼育に必要なものが全く異なります

デグーという動物は、見た目こそハムスターに似ている動物ですが、実はハムスターとは食事や生活スタイル、運動面など、何から何まで大きく異なります!

そのため、デグーに必要なものは、ハムスターとは大きく異なります。『家にハムスター用品があるから、これで代用してデグーを飼おう!』と考えている方がいましたら、残念ながらデグーはそのように飼育することはできません。

以下より、デグーを飼育するために最低限必要な商品をご紹介します。

ジャンプ力が高いので、高さのある大きめの『ケージ』が必要

まず最初に必要なものといったら、『ケージ』ですね。

デグーのケージは、ハムスター用のものと比べて、非常に大きなケージが必要になります。その理由として、デグーは体の大きさがハムスターよりも大きくなり、また、運動量がハムスターよりも多いからです。

ハムスターはジャンプすることはあまりありませんが、デグーはジャンプ力がとても高いです。どれくらい高いかというと、デグーを部屋に離した場合、椅子やベッドくらいの高さだったら、ジャンプして物をつたってらくらくたどり着くことができます。

そんなデグーのケージは、高さのあるものが必要です。我が家では、単頭飼い(1匹のみ飼育)をしていますが、デグーのケージは、以下の製品『イージーホーム40ハイ』を使用しています。こちらの寸法は、【幅435mm x 奥行500mm x 高さ620mm】になります。

デグーは、ケージ内をジャンプして動き回るため、最低でもこの程度の大きさのケージが必要になります。多頭飼いでは、以下のような、さらに大きなケージが必要になります。

以下の記事にて、デグー用ケージとしてメジャーな『イージーホーム』シリーズをの大きさや値段、特徴などを比較しています。

代表的な3種類の値段・大きさ・重量など比較してまとめてみた【比較】

食事の基本は、牧草(チモシー)です。補助食として、デグー用のペレットを適量あたえましょう

デグーは、ハムスターなどとは異なり、完全草食の動物です。デグーが一番食べるべき物といえば、何と言っても『牧草』でしょう。

デグーのケージには、牧草は食べ放題の状態を保ってあげましょう、デグーにとって牧草はいくら食べても太らないだけでなく、牧草を食べることで「不正咬合」という病気を防ぎ、腸内環境も整える効果があるため、牧草は出来る限りたくさん与えてあげるべきです。

デグーの病気、不正咬合(ふせいこうごう)。あなたの家のデグーも他人事ではないかも?

牧草には、大きく分けて2種類のものが販売されています。一つ目は「チモシー」という牧草、そしてもうひとつが「アルファルファ」という牧草になります。

「チモシー」はヘルシーな牧草です。基本的にはこの牧草を与えていれば問題ありません。我が家のデグーは、現在生後およそ1年が経過していますが、ケージ内には新鮮なチモシーがいつでも食べられるようにたくさん置いています。

「アルファルファ」には栄養が多く含まれているため、こればかり与えすぎると栄養過多による肥満の原因となり得ます。栄養豊富な牧草なため、痩せ気味のデグーや子供のデグー(〜生後一ヶ月)には、チモシーと混ぜながら与えるのがオススメです。

牧草は部位によって食感や味が異なり、デグーは美味しい部分を食べようとしますので、デグーに選択の機会を増やすためにできるだけたくさんの牧草をケージにおいてあげる事が望ましいです。

我が家のケージのレイアウトは『二階建て構造』にしており、二階部分にチモシーをたくさん食べることのできるエリアを設けてあります。以下の記事にて詳しく解説しています。

【レイアウト】デグーケージレイアウト!我が家の【さすけハウス】ではこのようなレイアウトにしています【具体例紹介】

デグーは果物や野菜などを食べることもできますが、これらの食品には『』が多く含まれていますので、虫歯や糖尿病、肥満などの原因となります。また、近年は研究によって反対意見も出てきては居ますが、デグーは長らく『糖質を分解できないので糖尿病の実験に使用されていた』こともあるくらい、糖尿病には注意する必要のある動物です。

デグー甘い食べ物が大好きな為、糖の多く含まれている食べ物は食いつきは良いですが、与えるのは控えるべきです。

デグー用のフードにも、こういった食品が含まれている、『ミックスフード』などが販売されてはいますが、デグーにとって高カロリーで体の負担になると考えているため、我が家では与えていません。

一日に走る量は数十キロ?運動不足防止のために『回し車』を設置しましょう

デグーは本来、とても長距離を走り回る動物です。とある方がデグーの回し車にサイクルコンピュータをつけて何キロ走ったか計測した所、一日に数十キロ走った、という結果が出たそうです。

デグーは昼行性の動物なので、ハムスターと違い、『夜中に回し車の音がうるさい』ということがありません。デグーの生活リズムが乱れていない限り、デグーは人間と同じように、昼間活動して、夜は眠るので、夜中に回し車の音が激しくて眠れない、なんて心配はあまりしなくても大丈夫です。

デグー用の回し車では、以下のふたつの製品が有名で人気があります。

メタルサイレント25は、我が家でも使用している回し車です。この回し車は、完全な金属製の回し車で、静音性に非常に優れています。デグーが思いっきり回し車を回しても、回している音はほとんど聞こえることがありません。

この回し車の懸念点は、走る部分がメッシュなので、デグーによっては足を引っ掛けて怪我をする危険性があることです。その心配をする方には、次に紹介する『サイレントホイール21』を購入するか、以下の製品を使用すると良いでしょう。

この製品は、メタルサイレントに足を引っ掛けるのを防ぐためのシートです。回し車の内側に、回し車にそって貼り付けることで、メッシュ部分に足を引っ掛けることを防いでくれます。ただし、この製品を取り付けると、静音性は下がります。

金属製のメタルサイレント25に対して、サイレントホイール21は、プラスチック製の回し車になります。サイレントホイールは走行面がメッシュになっていないので、足を引っ掛けて怪我をする危険性がメタルサイレント25に比べて低いです。

このサイレントホイール21の懸念点はというと、この製品も、その名前(サイレント)の通り、静音性に優れている回し車ですが、金属製のメタルサイレント25に比べると回している音が気になります。また、メッシュではないため、回し車に排泄物が溜まってしまうこともデメリットです。

 

デグーも他の動物と同じように、水分補給が必要です。『給水ボトル』の設置はお忘れなく

デグーは生き物ですので、もちろん水分補給もします。デグーに与えるのは水道水で大丈夫です。ミネラルウォーターなどを与えると、逆にデグーの体調を崩してしまうので、浄水器のつけた水道水を与えるのが最適だと思います。我が家でも浄水した水道水をデグーに与えています。

さて、デグー用の給水ボトルですが、我が家では、マルカンの「ウォーターボトルフラット」という製品を使用しています。

我が家で使用しているのは350mlタイプですが、このボトルはデグーの単頭飼いには少々サイズが大きいと思います。

我が家ではいつも水が全然余っている状態で取り替えているので、毎日水を交換できる方であれば、120mlや70mlの製品でも良いのではないか、と思います。

給水ボトルは各社からいろいろな製品が発売されていますが、水漏れしやすい製品がとても多いです。その中でもこのウォーターボトルフラットシリーズは比較的水漏れがしにくい商品なのでおすすめです。

ジャンプ力が優れているデグーは、ケージ内を飛び回ります。その足場となるのが『ステージ』

デグーは非常にジャンプをする動物です。ケージの中を飛び回るため、足場として「ステージ」をケージ内にいくつか設置することをオススメします。

我が家では、ケージを二階建て構造にしているため、1階から2階の移動にステージを2個使用しています。我が家で使用しているステージは「木製チンチラステージ」と「リラックステージS」のふたつです。

ステージはデグーのかじり木代わりにもなるので、使用していくうちにデグーがかじって小さくなってしまいます。

我が家でも、デグーがステージを齧って小さくしてしまうため、半年程度でステージを新品に交換しました。最初は「リラックステージS」をふたつ使用していたのですが、一つは齧って小さくなってしまったので、大きめサイズの「木製チンチラステージ」を購入するに至りました。

大人のデグーには、最初から「木製チンチラステージ」を購入すると良いと思います。

ステージは「消耗品」と考えたほうがよいでしょう。

SANKO製のデグー用ステージ・ステップをいろいろ調べてみた!!

デグーもお布団だいすき!夜、眠る時には、温かい『寝床』の中ですやすやと可愛く眠ります。

デグーは、暖かい所、ふわふわした所が大好きです。特に、冬場の夜は、寝床がないと朝晩冷え込み、低体温症になってしまうため、寝床の設置は必須です。

我が家では、長らく「リスハムフードベッド」という製品を使用していました。

この製品は、デグーのサイズにピッタリの寝床です。イージーホームシリーズは金網なので、金網の壁や天井などに引っ掛けて使用することができます。デグーは夜眠る時、この寝床の中に入って丸まって眠ります。かなりオススメなベッドです。

このベッドはデグーが齧ってボロボロにしてしまったので、2回ほど購入しました。現在は違う寝床を使用しています。現在使用している寝床は、「昔ばなしのももハウス」という製品です。

こちらの製品もデグーの大きさにぴったりのハウスなので、このようにしっかりと中に入って眠ってくれます。

デグーの寝床ってどうしてますか?デグーの床暖房を再び設置しました!

【寝床】SANKO【昔ばなしの ももハウス】を購入!大人のデグーには少し小さいかも【商品レビュー】

冬の朝晩はとくに冷え込みます。『ヒーター』を設置して、低体温症を防ぎましょう

デグーのケージには、ヒーターを設置してあげましょう。本来、デグーに最適な室温は20℃から25℃と言われていますが、冬場の外出時などにはエアコンをつけっぱなしでないとこの温度を保つことが難しいです。そこで、ケージ用のヒーターを設置することで、デグーが温まることができます。

デグー用のヒーターは2種類あります。床暖房タイプのパネルヒーターと、ストーブタイプの壁掛けヒーターです。

我が家ではパネルヒーターを使用しています。先程紹介した寝床の下にタオルを巻いて、その上に寝床を設置しています。そのため、夜は、この温かい寝床の中でしっかりと眠ります。

冬の朝晩は特に冷え込みます。デグーは体が冷えると「低体温症」になってしまい、命の危険があります。そのため、冬場は必ずヒーターを設置するようにしましょう。

ケージをかじって、歯のかみ合わせやあごの形が悪くなる「不正咬合」を防ぐために『かじり木』が必要です

デグーはげっ歯類ですので、ウサギやハムスター同様、歯が伸び続ける動物です。その伸び続ける歯を削るために、かじり木が必要になります。

かじり木には、普通のタイプのかじり木の他に、ケージの壁沿いに設置できる「フェンスタイプ」のかじり木おmあります。我が家では現在、フェンスタイプのかじり木「がじがじフェンス」を使用しています。

我が家で使用しているデグーのケージ「イージーホーム40ハイ」には、扉にバネがついています。

我が家のデグーはこのバネを手で弾いて遊ぶのが大好きなようで、ほうっておくとこのバネを弾く騒音が非常に気になるため、このがじがじフェンスを設置してバネを触らせないようにしました。

デグーにかじり木を与えないと、ケージを齧ったり、歯が歯茎や顎に刺さって炎症を起こす「不正咬合」とう病気の原因にもなります。

チモシーの欄にも記載しましたが、デグーは咀嚼すること、噛むことことで不正咬合を防ぐことができます。そのためにも、かじり木の設置は必須です。

デグーのお風呂は「砂場」です。『砂浴びボトル』と『浴び砂』を用意して、常に清潔な体を保ちましょう

デグーは水浴びができない動物です。そのため、自分の体をキレイにするために「砂浴び」を行います。砂に体をこすりつけて、キレイにします。

デグーの砂浴びには、専用の容器と砂が販売されています。砂浴びの容器は、「デグー砂浴びボトル」という製品が発売されているので、これを使用すると良いでしょう。

この中に、砂浴び用の砂「デグーサンド」あるいは「チンチラサンド」を入れて使用します。

デグーサンドとチンチラサンドの大きな違いとしては、砂の粒子の大きさが違います。デグーサンドは比較的ザラザラしら粒子なのに対し、チンチラサンドは小麦粉のような細かな粒子の砂です。

デグーサンド・チンチラサンドには、脱臭効果のあるゼオライトを使用しています。

チンチラサンドのほうが砂の粒子が細かいため、とてもふわふわな毛になります。我が家では現在、このチンチラサンドを使用しています。

ただし、デグーによって好みの砂が異なることがあり、デグーサンドでしか砂浴びをしない、チンチラサンドでしか砂浴びをしない、というような事が起こりえるので、デグーに最適な砂浴び用の砂を探しましょう。最初は、デグーサンドを購入してみると良いと思います。

床には床材やペットシートを敷いて、排泄物は毎日キレイに取り除いてあげましょう

デグーの排泄物のニオイを防ぎ、オシッコを吸収するためにも、ペットシートや床材などの設置も必須です。デグーの床にチモシーを敷き詰める人もいますが、衛生的にどうなのか、という点や掃除の手間などを考えても、ペットシートやチップを使用することをおすすめします。

↑こちらの製品は、ヒノキのチップになります。そのままトイレに流せることが特徴です。

我が家では、ペットシートを敷いています。イージーホームシリーズには、金網の下に床材を敷き、手軽に交換できるスペースがあるので、ペットシートや床材の交換は比較的容易に行なえます。

デグーの床材に関する記事は以下から見ることが出来ます。

【床材】デグーの床材、牧草が良い?それともウッドチップが良い?【素材】

デグーはどうやって飼育するの?飼育は難しい?

水は毎日変えてあげましょう。新鮮な水を用意してあげることが長生きの秘訣です

デグーの水は、毎日交換してあげましょう。デグーが健康に長生きするためには、新鮮な水を用意してあげることが何よりも大切です。劣化したり腐敗した水を与えることはデグーの病気のリスクが上がりますので、新鮮な水を用意してあげることが大切です。

チモシー(牧草)は常に食べ放題の状態を保ちましょう。ケージ内には沢山の新鮮な牧草を用意しましょう

ケージには、常にチモシーを食べ放題の状態にしてあげましょう。デグーの主食はチモシーです。チモシーは食べ放題でも肥満などの原因になりません。むしろ、不正咬合防止や腸内環境の改善など、良いことばかりです。ケージ内には、常にたくさん、新鮮なチモシーを用意してあげてください。

デグー用品は排泄物で汚れてしまうので、定期的にお掃除をしましょう

デグーのケージ内の用品は、デグーが使用することで汚れていきます。定期的にデグー用品の掃除は欠かさないようにしましょう。デグーのケージ内を清潔に保ってあげることで、デグーが健康な生活を送ることができるようになります。デグーのケージ内の衛生環境が良くないと、これまた病気になってしまうリスクが上がってしまいます。ケージ内は常にキレイにしてあげましょう。

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今回は『デグーってどんな動物?ハムスターとの違いは?飼うためには何が必要?【全部答えます!】』というテーマでお送りしてきましたが、いかがでしたか?

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