デグーのケージ、どれを選べばいいか迷っていませんか?

【デグーの暖房】エアコン、保温電球、うさ暖のメリット・デメリットとは?

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疑問を持った人

段々と寒さが厳しくなってきたけれど、デグーの冬の寒さ対策はどうしたらいいんだろう?

今回はそんな疑問を解決する記事となります。

この記事で提供できる情報
  • デグーの冬の温度管理についてのお話をします
  • エアコンの使用、保温電球の使用、うさ暖の使用に関してメリット、デメリットを考えてみます

皆さん、こんにちは。デグーの総合情報サイト管理人です。

ここ数日で特に寒さが厳しくなってきましたね。デグーを飼っている皆さんは、デグーの寒さ対策(暖房)はどのようにしているでしょうか?

今回は、デグーの寒さ対策として考えられる、

  1. エアコン
  2. 保温電球
  3. うさ暖

の使用におけるメリット・デメリットを考えていこうと思います!

一番いいのは、エアコンを24時間稼働させて適温を保つこと

結論から言うと、冬場のデグーの飼育環境における温度管理方法について、デグーにとって1番最適な方法は【エアコンを24時間稼働させること】だと私は思います。

その理由をここで解説します。

メリット:室温が1番安定する

デグーの飼育環境には24時間エアコンを稼働している事が良い一番の理由としては、「室温が一番安定する」これに尽きます。

エアコン以外の選択肢を挙げてみると、以下のようなものがあると思います。

  1. 電気ストーブ
  2. 石油ファンヒーター
  3. オイルヒーター
  4. 暖炉…..

もちろんこのような暖房器具を使用してもデグーの飼育に最適な室温環境を作ってあげることは可能ですが、これらの暖房器具の致命的な欠点としては「断続的な稼働が難しい」というものがあります。

エアコンであれば、電源をつけておけば、24時間、部屋全体を、常に一定の室温に保ってくれることができますが、エアコン以外の上に挙げたような暖房器具ではどうしてもそのように室温を常に一定に保つことは難しいと思います。

具体的に言うと、ストーブやヒーターなどは外出時や睡眠時には火災や一酸化炭素中毒の心配があるため付けっぱなしにしておくことが難しいです。また、燃料を補充する、という作業も発生してしまいます。

デメリット:電気代が掛かる

エアコンを24時間稼働させておくことは良い事ばかりではありません。大きなデメリットとしては、エアコンを常に稼働させておくことで、【電気代】が掛かってしまう、というものがあります。

やはり、エアコンを常に稼働しておくのとそうでないのでは、ある程度の電気代の差が生まれてきます。

しかし冬場の寒い地域では、デグーを飼育する上で常にエアコンを稼働しなければいけない場合もあるため、この問題に関してはデグーを飼育する上で必要経費と割り切ってしまうことも大切です。

もし、家にエアコンがない場合や、使っているエアコンが古く電気代が余りにもかかる場合には、この際に省エネの電気代があまりかからないエアコンに買い換えることも検討してみましょう。

東京は夏場にはエアコン冷房を常時稼働させることはほぼ必須

エアコンの使用に関してひとつお話をします。

私は現在東京近郊に住んでいるのですが、夏場に関しては、デグーを飼育するにあたり、エアコンの使用は必須となります。

夏場の東京の気温は30度を上回り、35度やそれ以上になることも珍しくなくなってきました。そんな夏の暑い日には、室温は40度あたりに達することも十分に考えられます。

デグーの飼育に適した室温は、一般的に【20度から25度】と言われています。われわれは、デグーの飼育環境を出来るだけこの範囲内に収めるように努力をするべきです。

それにあたり、少なくとも東京では夏場にデグーを飼育するのであれば、エアコンの常時稼働は必須になります。

ちなみに、私たちにとって「扇風機」はそこそこ涼しくなるアイテムとして一役買いますが、デグーにとっては扇風機は無用の長物と化します。

なぜならデグーには汗腺がない(汗をかかない)ため扇風機の風をあたっても体は涼しくならないからです。そもそも扇風機を稼働したところで空気がかき混ざるだけで部屋の温度が下がることはありません。

東京は冬場のエアコン暖房は条件付きで無くても可

デグーを飼育する上で、東京都内であれば夏場のエアコン(冷房)の稼働は必須となりますが、冬場に関してはエアコンを24時間稼働させないかと言われると、そうとは限りません。

というのも、デグー用に利用できる夏場専用のしっかりとした冷房器具はほとんど販売されていません(かろうじて涼感プレートくらい)が、冬場の暖房に関しては、ある程度デグー飼育に使用することの出来る製品が発売されているからです。

デグー用に利用できる暖房に関しては、のちほど詳しく解説をしていきます。

加湿器があるとなお良し

冬場でエアコンの暖房を稼働させる場合には、加湿器があると良いです。

デグーの飼育に最適な湿度は50パーセント前後と言われています。冬場に関しては、エアコンを稼働していると当然かのごとく部屋の湿度は50パーセントを下回ってくると思います。

湿度が低い(=部屋が乾燥している)と、デグーだけでなく、私たちにも以下のような悪影響を及ぼします。

  • インフルエンザや風邪などに掛かってしまう可能性が上がる
  • 髪の毛がパサパサになる
  • 肌が荒れる etc……

私たちにとっても、生活に最適な湿度は40〜60パーセント程度と言われています。エアコンを使用していると湿度が著しく低下しますので、加湿器などを導入して対策をすることが重要です。

保温電球はケージ回りの空気をじわじわと温める「電気ストーブ」のようなもの

デグー用に利用できる暖房器具用品のひとつとして、「保温電球」というものがあります。

保温電球は、白熱電球の熱を利用してケージ回りを暖める製品です。私たちの普段利用する「電気ストーブ」にあたるものである、という認識で問題ないかと思います。

メリット:ケージ周りの空気をピンポイントで暖められる

保温電球のメリットとしては、ケージの周りだけをピンポイントで温めることが出来る、という点があります。

エアコンを使用すると、部屋全体を暖めることになります。そのため、広い部屋でデグーを飼育する場合や外出時にエアコンを常時稼働しておくことを考えるとやはり電気代が掛かってしまいます。

デグーのケージに保温電球を設置しておけば、ケージ周りだけを暖かく保つことができるため、電気代の面で見てもエアコンを利用するよりもオトクだと思います。

デメリット:外出時だとちょっと心配?

保温電球のデメリットとしては、外出時に常時稼働するのはちょっと危ないような気もします。

保温電球を使用していない人は、保温電球による火災の心配をしている人が多いです。保温電球はその名の通り、白熱電球のように、電球の熱によりケージ周りを暖める製品です。

具体的な保温電球タイプの製品

デグーをはじめとする小動物のための保温電球の製品で有名な商品として、「ミニマルランド 保温電球 カバー付」というものがあります。

この製品には、保温のための電球と一緒に、電球のまわりを覆うカバーがついています。

電気のついている白熱電球を触ると熱いことがわかる通り、保温電球は、カバーを利用しないと表面温度は非常に高くなります。電球の表面温度は、120度から170度ほどにも上るそうです。

そこで、付属しているカバーを利用することで、熱くなりすぎる電球に直接触れてデグーがヤケドをするのを防いでくれます。このカバーの表面温度は、およそ40度から60度あたりだそうです。

ただし、カバーをつけた状態でも長時間デグーがここに触れ続けていると低温やけどになってしまう可能性があります。そのため、ケージ内に設置する場合には、デグーが長時間触れ続けないように配慮をしてあげることも大切です。

保温電球を使用する場合には「サーモスタット」を併用しよう

デグーの暖房に保温電球を使用する場合は、それに合わせて「サーモスタット」を併用しましょう。

サーモスタットとは、保温電球の温度調整をするスイッチのようなものです。保温電球とコンセントの間に噛ませて使用をします。

サーモスタットを使用することで、保温電球の温度が上昇し過ぎることを防いでくれます。

参考程度に、「ミニマルランド ミニマルサーモ」という小動物用のサーモスタットの製品では、15度から40度の間で温度調整をすることができます。

うさ暖は「床暖房」の代わりとなる

デグー用に利用できる暖房として、先ほどご紹介した「保温電球」の他にも、デグーにとっての床暖房やパネルヒーターとなるような製品もあります。

床暖房タイプの代表的な製品としては、「ミニマルランド ほっとうさ暖 リバーシブルヒーター(通称「うさ暖」)」などがあります。

メリット:ほのかに温まるため安全性に安心感がある

うさ暖のメリットとしましては、安全性に優れているのではないか、と思います。

うさ暖は、保温電球に比べ、発熱温度は比較的低めです。うさ暖はパネルヒータータイプの暖房ですが、表面と裏面で発熱する温度が異なります。表は30度、裏は38度の設定になっているため、状況によって、表面と裏面を使い分けることができます。

保温電球はそれこそ電球そのものが発熱します。電球自体の温度は120度から170度ほどにもなるため、外出時での保温電球の使用は少し心配なのではないか、と思います。

しかし、うさ暖に関してはそこまで高温が出る製品ではないため、保温電球よりは外出時の使用は安心感があるかと思います。

デメリット:デグーにとってあまり暖かくない

うさ暖のデメリットとしては、保温電球に比べてあまり暖かくない、ということが挙げられます。うさ暖は保温電球より安全性は高いですが、それは言い換えてみると、うさ暖はあまり暖かくない、ということも言えるかと思います。

うさ暖は床暖房タイプのヒーターなので、触れていないと暖かさを感じることができません。また、保温電球の用に空気を暖めるための製品ではないため、単体の使用ではデグーにとっても少し心もとないかもしれません。

特に、室温が厳しくなるような寒い地域では、うさ暖だけの使用では少し厳しいでしょう。寒さの厳しい地域では、うさ暖に合わせて保温電球やエアコンなどを併用することをおすすめします。

我が家では、うさ暖に100均のネックウォーマーやニット帽を併せて使用

我が家ではデグーの暖房にうさ暖を使用しています。

我が家では、うさ暖の上にセリアで購入したネックウォーマーとニット帽をかぶせて使用しています。こうすることで、デグーは夜眠るときにはうさ暖とニット帽の間に入ってすやすやと眠っています。

ただし、低温やけどの心配も懸念されるため、デグーがうさ暖に直接触れることがないように間に、うさ暖とニット帽の間にネックウォーマーを挟んで使用をしています。

リスハムフードベッドもケージに設置しています

我が家ではうさ暖とともに、リスハムフードベッドもケージ内に設置しています。デグーのケージ内の環境としては、デグー自身が温度調節をできるよう、様々な選択肢を用意してあげることが大切です。

デグーが寒いと感じているときにはヒーターで温まり、そうでも無いときはリスハムフードベッドの中で寝たりステージの上でのんびりすることもあります。

冬場だからといって、デグーのケージ内すべてを温室のようにしてあげる必要はありません。むしろ、デグーは自分で体温の調節をすることができないため、場所によって涼しい場所、暖かい場所を作ってあげることが大切になります。

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