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クリエア(ep-nvg-70)のメリット・デメリット・口コミ・レビューを徹底解説

冬になって部屋の湿度が下がってきたから、加湿器を買おうと思ってる。だけど、デグーの毛を吸い込んで喘息になるのは勘弁だから、加湿機能付きの空気清浄機を買おうと思ってるんだけど・・・っていうか、で・ぐぅ〜!管理人はどんな空気清浄機使ってるの?

今回はそんな皆さんの疑問に答えます。

今回ご紹介する内容は

  • 私(当ブログ管理人)が使っている加湿空気清浄機の紹介
  • 実際に使ってみた感想
  • 除湿機能も使いたいなら、除湿・加湿空気清浄機もあるよ

といった内容でお話をしていきます。

私が使っている加湿空気清浄機のご紹介

まず最初に我が家で私が使用している加湿空気清浄機をご紹介します。それがこちらです

左に設置してあるのが我が家の空気清浄機になります。右には、デグーのケージ、イージーホーム40ハイがあります。

この空気清浄機は、HITACHI(日立)から発売されている、「EP-KVG700」という商品になります。

日立 空気清浄機 クリエア EP-KVG700 W
日立(HITACHI)

ただ、こちらの商品は2014年に発売された型落ち商品で、現在は最新機種が発売されています。それがこちら「EP-NVG70」です↓

こちらの商品は今年の10月21日に発売された最新の空気清浄機です。ただし、私が確認した所スペックはほとんど同じようです。最新機種にこだわらない、という方は、安いので型落ち商品を購入しましょう。2017年12月1日現在のAmazonの価格は、このようになっています。

機種 EP-KVG700 EP-NVG70
価格 27,990 53,784

げげっ!!発売日が違うだけで、こんなに値段が変わってくるの?!特に最新機種がほしい、という訳じゃないし、スペック同じような感じだし、僕は旧式でいいかなぁ。

スペック

EP-KVG700」のスペックは以下の通りです。

サイズ 66.9×36.0×25.4cm
本体重量 12.0kg
消費電力 56W(ターボ運転時56W/静運転時6W)
タンク容量 約2.5L
電源コードの長さ 約1.8m
空気清浄機運転音 15dB~48dB

この加湿空気清浄機は、パワーのある空気清浄機なので、サイズ、重量共に大きめのサイズとなっています。

大雑把にいうと、高さ・幅はイージーホーム40ハイとほぼ同じくらい、奥行きはイージーホーム40ハイの半分くらいです

この空気清浄機の特徴としては、タンク容量が大きいということですね。加湿の為のお水を入れておくタンクに沢山お水が入るので、お部屋の湿度状況にもよりますが、「いつの間にタンクの水がなくなって部屋がカラッカラに・・・」なんて心配も不要です

実際に使ってみた感想

結論からいうと、我が家にこの加湿空気清浄機を導入して本当に良かったと思っています。

さすけ「うん、明らかに部屋の空気が良くなったのを感じる

湿度が常に一定に保たれるのがすごい

EP-KVG700」には、このように湿度が表示され、ひと目で湿度を確認することができます。この清浄機には加湿機能がついており、タンクに水を入れて加湿機能をオンにしておくだけで、いつでも部屋の湿度を50%に、そして「肌保湿」モードを使用すれば60%に保つことが出来ます。

なるほど・・・!安い加湿器とかだと、湿度をコントロールできないから加湿しすぎて冬なのにじめじめしたりすることも有るけど、この加湿機能だったら、常に50%〜60%に湿度を制御するから、加湿しすぎることも無いんだ!

そうです。必要な時に加湿を行うので、常にタンクの水を使い続け、水がすぐになくなってしまう・・・なんて心配もいりません。

部屋の汚れ具合がランプの色でわかる

また、空気清浄機には部屋の汚れ具合、部屋の臭いを感知するセンターが搭載されており、部屋の空気の汚れ状況のよってこのランプの色が【青→オレンジ→赤】と変化していきます。運転モードを【自動】にしておくと、部屋の空気の汚れ具合に応じて、風量が自動で調節され、部屋の空気をキレイにしようと空気清浄機が働きます。

このセンサーですが、とっても感度が良いです。デグーのケージを掃除し始めると、すぐにオレンジ色や赤色に色が変わるし、また、部屋でカップラーメンを食べるだけでもセンターが感知し、自動で運転風量がアップします。

※ちなみに風量は手動でも変更でき、自動以外に、「風量1」「風量2」「風量3」「ターボ」の4種類から選ぶことが出来ます。

デグーの毛が原因だった?咳喘息が治った←ココ大事

私は本当にこの加湿空気清浄機を購入して良かったと思っています。その一番大きな理由としては、咳喘息が治ったからです。

私は今年の春、デグーの換毛期に室内に舞う毛を沢山吸ってしまったせいか、咳喘息になってしまいました。咳が止まらなくなり、呼吸器科の病院にいき、吸引薬を処方してもらったりしたのですが、なかなか治りませんでした。そこで、空気清浄機を部屋に導入しよう、と決め、部屋に「EP-KVG700」を置いた所、たちまち咳が出なくなり、咳喘息の症状がほぼ無くなりました。

デグーには、季節の変わり目に「換毛期」という、毛が多く抜け、生え変わる時期が訪れます。その際には部屋の空気中にデグーの毛が多く飛び舞い散るため、空気清浄機を設置していないと毛を吸い込んで咳喘息になってしまうリスクがあります。実際、我が家の空気清浄機のフィルター掃除の際には、デグーの毛がものすごい沢山付いています。空気清浄機がなければ、自分がこの大量のデグーの毛を吸い込んでいた・・・と考えたら、恐ろしいです。

まだ空気清浄機を設置していない方は、咳喘息などの症状を発症する前に空気清浄機を導入しておくことをオススメします。

フィルター掃除を自動でしてほしいなら→EP-NVG90

今回ご紹介した空気清浄機「EP-KVG700」ですが、フィルター掃除を定期的にする必要があります。しかし、最新機種の中には、フィルター掃除を自動で行ってくれる機種も発売されました。それがこちらです。

「自動でフィルター掃除を行う・・・って、どういうこと?」

と思った方は、こちらの動画を御覧ください。

フィルター掃除が大変、面倒だと感じる方は、こちらの清浄機を購入しましょう

除湿機能も欲しいなら→EP-LV1000

空気清浄機に加湿機能がついてるのはとっても良いけど、わがままを言えば、除湿機能もついている空気清浄機ってないの〜?(プリンぷるぷる)

はい、そんなあなたには同じく日立から出ているこちらの「除湿・加湿空気清浄機」がおすすめです。夏場は除湿、冬場は加湿をして、いつでも最適な湿度を保つことが出来ます。

日立 PM2.5対応除加湿空気清浄機(空清31畳まで ブラウン)HITACHI ステンレス・クリーン クリエア EP-LV1000-T
日立(HITACHI)

少々お値段は張りますが、夏場には除湿機を引っ張り出して、冬場には加湿器を引っ張り出して・・・という手間がなくなるので、これ1台用意しておけば春夏秋冬、年中有効に活用することが出来ます。夏場は除湿したい、冬場は加湿したい、と考えている方は、こちらを購入しましょう。

クリエアの紹介ムービー

最後に、今回ご紹介した日立の空気清浄機「クリエア」の紹介ムービーをご覧いただき、本日は締めさせていただきます。

私が使用している空気清浄機はこちら↓

日立 空気清浄機 クリエア EP-KVG700 W
日立(HITACHI)

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