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デグーの脱走対策(逃げるデグーの捕まえ方)について徹底解説

デグーと脱走対策!そもそもデグーは脱走するのか!?

みなさんこんにちは!で・ぐぅ〜!管理人です。

皆さん、このサイト、トップのデザインを少し変更した事にお気づきでしょうか?無地だったものから、「さすけ」のイラストに変更しました。私の知人が書いてくれました!嬉しいですね。今までよりこのサイトが華やかになりました。ありがとうございますm(_ _)m
このサイトに関してですが、造りなど、まだまだ改善すべき点はいくつもあると思うので、少しづつですがこれから改善をしていこうと思います。また記事内容についても、より質の高い記事を書ける様に、いろいろ勉強中です。「デグーのサイトといったらここ!」というくらいに充実したサイトを作って行きたいです。まだまだこれからですね!instagramとともに、毎日の更新を目指して頑張りますので何卒宜しくお願いします\(^o^)/

デグーの脱走について

今日はデグーの脱走についてお話をしていこうと思います。今までハムスターやリスなどの小動物を飼っていたことがある人なら経験したことがあるかもしれないですが、彼らが脱走するとなかなか捕まえることができないですよね。私の家でもハムスターを飼ったことのある経験があるのでわかります。いちどハムスターが脱走したら、家族総出で捜索、捕獲大作戦です。

デグーに関しても、見た目がハムスターやリスに似ているので、脱走をしてしまうのではないか、といった心配をしている方もいるかもしれません。デグーはジャンプ力が優れていますし、走る速さなんかもデグーがその気になれば人間なんかからなら全然逃げることができます。「脱走、さえしてくれなければ・・・。」と考えている人、朗報があります!

デグーはジャンプ力や足の速さこそ、その小さな体からは想像のできないほどの力を持っていますが、私は去年の11月末からデグーの「さすけ」を飼い始めて、脱走をして創作をした経験はまだ1回しかありません!

「1回あるのかよ・・・。」と思ったみなさん。その1回の脱走のお話をしようとおもいます。

それはデグーをうちに迎えて2日目のことでした。あらかじめ注文しておいたデグーのケージがその日に届くということで、「さすけ」を迎えて2日目まではさすけにはダンボールの仮設住宅に住んでもらうことにしました。初日からさすけの跳躍力は頭角を現していたので、ダンボールのおうちはかなり大きめのもので、しっかりとした物を用意したつもりでした。その日は用事があって外出していたので、家に帰ってきたのは午後です。家に帰ってきて、一目散にさすけに会おうとダンボールを開けてみると、さすけがいません!

家にはもうケージが届いていて、組み立てるばかりの時に起こった出来事です。さすけはどこにいってしまったのでしょう。もうどこか外の世界に行ってしまったのか・・・と思いながら、「デグー 脱走」で検索をかけたのを覚えています。するとどこかのサイトに、「脱走したデグーを布団の中で見つけた」と書いてあるサイトがあり、ダメ元で私のベッドの布団をめくりました。すると・・・・・・

さすけが寝ている!!!!!!

ダンボールのおうちが寒かったのでしょうか。。。ともかく、さすけがどこかに居なくなってしまったのではなかったことに本当にほっとしました。

ということで、我が家のデグー脱走劇のお話でした。デグーをダンボールで飼おうと考えている方。やめておいたほうがいいです。ダンボールの囲いなんて、デグーがその気になればいつでも外に出ることができます。ハムスターと違い、ジャンプ力がものすごいのでそこらへんの段ボール箱くらいの高さなら簡単に乗り越えられます。。。

と、デグーが脱走したら厄介である、というように文章を書いてみましたが、実際にうちのさすけは現在、どのような感じだと思いますか?

私がさすけのケージを開けたら、まずはじめに私の体に思いっきり飛んできます。それでしばらく離れようとしません。エサが欲しいのでしょうか。また、私の周りをぐるぐる回ったり肩に飛び乗ったりして、こいつから逃げる気配を見せません。

さすがにずっと私にベッタリという訳ではなく、飽きると部屋のあらゆるものに興味を示し、押入れの奥など狭いところに入ったり、ベッドによじ登ったりしますが、放っておくと必ず私の膝まで来るか、ケージまで戻ります。ハムスターのように、戻るようにデグーを追いかけまわしたことは今まで一度もありません。

デグーによって、懐くデグーや懐かないデグー、それぞれありますが、基本的に飼い主の顔やケージを覚えているので、ハムスターのように逃げたまま一生出てこない、といったことはあまりないと思います。

デグーは脱走をしにくい動物ということを、私の直接の経験談を通じて理解して頂けたでしょうか。ちなみにこれは私の個人的な体験談ですので、もしかしたら全然懐かないデグーで逃げまくるデグーを飼っている人もこのサイトを見ている人の中にはいるかもしれません。(そういうひとがいらっしゃいましたらご一報頂けると幸いです。いろいろデグーについてお話を聞きたいです\(^o^)/)

しかし注意点として二つほど挙げておきます。デグーは脱走こそしないし、部屋んぽをさせても問題なくおうちや飼い主さんの手元に戻って来る動物ですが、窓、サッシは全開にしないでください。外気を取り入れたい場合は必ず網戸にしてください。仮にデグーがピョンと外に逃げてしまった場合、私は何も責任を取れないし、動物なので確実に外に行かない、といったことも言い切れません。

また、台所だけはデグーが行けないようにしてください。台所はデグーにとってとても危険な場所です。食べもののカスや油かすなどが落ちていることが多く、デグーはそれらを簡単に口にしてしまいます。デグーにとって害のあるものがとても多いです。なので台所へと繋がる扉は必ず閉めてからデグーを部屋んぽさせてください。というか、デグーを部屋んぽさせる前は、必ず床に落ちている食べカスなど、全てきれいにとってください。コロコロを常にかけておいて床を常にキレイに保っておくことが必要不可欠です。

まとめ

今日は、デグーの脱走のお話などを書きました。デグーは基本的に脱走しにくく、飼い主に非常に懐く動物ですが、動物ですので脱走する可能性が0であるとは言い切れません。部屋んぽをさせる際は、台所と屋外へ繋がる通路は必ず閉鎖し、飼い主の目の届く範囲内でデグーを散歩させてください。

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